潮吹きさせる3つのポイントと基本的なテクニック

潮吹きさせる3つのポイントと基本的なテクニック

今回は潮吹きさせるための基本的な指のテクニックと、さらに高確率で潮吹きさせるための3つのポイントをご紹介したいと思います。

この記事の目次

女性を潮を吹かせるための基本知識

まず最初に潮を吹かせるための手の形ですが、人差し指が上、中指が下になるようにクロスをさせて二つの指を重ねるようにしましょう。

指をいざ膣内に挿入するときは、手のひらを下にしながら入れる瞬間に手のひらを上にするようにくるりと回転させながら挿入しましょう。

膣の中に指を挿入すると、次は人差し指で中指を浮かすような感じで中指を少し立たせ、その状態から指を折り曲げます。

次は完全に膣の中で指をたたむようなイメージになり、この折り曲げたときに指の先にあたる膣のポイントがGスポットになります。

Gスポットの位置は思うより入り口に近いところにあると思っておくといいでしょう。

その指を折り曲げて戻す作業を最初は優しくしてあげ、その作業を手がつるぐらい続けてください。

するとGスポット付近が膨らんでくるのがわかるはずなので、それを確認するとその部分を押してあげてください。

その膨らんだ部分を押すように刺激すると、膣の中からたちまち液体が噴き出してくるので、これが潮吹きという減少なのです。

潮を吹かせられない場合は…素直に諦めましょう

潮吹き作業を10分ぐらい続けて潮が吹かない場合は女性が痛いだけになる可能性が出てきますので、一度手を止めてクリトリスやほかの場所を愛撫してあげてください。

むしろ、潮吹きしないときはちゃんと諦めるほうが、女性の為でもあり、結果的にはあなたのためでもあります。

どうしても潮を吹かせたい場合や、女性の方が潮吹きしてみたいと願っている場合は、潮吹かせの作業を10分、手を休めながらの他への愛撫を10分、これを1セットとして2、3セット続けていくと、女性が潮を吹く可能性が上がっていきます。

さらに言えば、女性が事前にたくさん水を飲んでいたりして体内の水分率を上げておくことで、さらに潮吹きする可能性は高くなります。

これまで潮を吹いた経験がない女性ほど潮を吹くまでの時間が長くなる場合があり、ヤケクソになって強くやりすぎると逆に痛がってしまう可能もありますので、女性の反応を見ながらする必要があります。

簡単に潮を吹かせる3つのポイント

女性を潮吹きさせるためのコツやポイントは3つあり、この3つのポイントを押さえれば、フィンガーテクニックが未熟でも、女性を潮吹きさせる事ができるようになるはずです。

ポイント1

とりあえず子宮口のでっぱりの下側(女性の背中側)部分を、ゆっくり刺激します。

仰向けになった女性に対して、指の腹を下に向けて膣内に挿入して指をなるべく長く伸ばすとちょうど届くかと思います。

最初はこのポイントをじわーっと押す感じでゆっくり動かしてみましょう。
すると、ここを刺激されると鈍い快感が生まれ、潮吹きするための水分の配給が始まります。

ポイント2

次のポイントを探るために今度は指を腹に向け、子宮口より手前側を指で触るとくぼむ部分があります。
これが第2ポイントです。

しばらくここを刺激するようにもしてみましょう。

ポイント3

最後のポイントは恥骨のちょうど裏側になり、第2のポイントからさらに指を手前に引いてみると、フカフカした肉布団状の部分があり、この部分を指で圧迫すると、恥骨の裏側にあたって引っかかるように指が止まります。

この3つのポイントを押さえると、女性をより簡単に潮を吹かせる事ができます。

潮吹きさせるときの体勢(ベストポジション)は?

女性の中には潮吹きを体験したいと思っていながらも、潮吹きしにくい女性もいて男性のテクニックが悪いと思っている人もいらっしゃるかもしれません。

日本人女性の多くは膣の位置が肛門に近いことをいう「下つき」と呼ばれるタイプが多いので、バックより仰向けの方が吹かせやすいはずです。

また、開いた女性の足を高く上げ、お尻を持ち上げ気味にした体勢であればより吹かせやすく、膣穴に対して角度をつけて指を挿入できるので、第2ポイントと第3ポイントを刺激しやすいのです。

また、「前つき」(膣の位置が肛門から遠いこと)の女性の場合はバックの方が吹かせやすいので、下つきか前つきかを理解した上で膣内を刺激してあげましょう。

腰を丸めるのではなく、突き出した姿勢の方がいいですね。

また、横向きの場合は、女性器のつき具合を選ばないので、下つきか前つきのどちらか分からないという人は迷わず横つきで攻めて下さい。


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