ぶっちゃけ、会話が上手にできるといっきにモテるどころか人生の質が向上します。
会話脳が発達すれば、女性にモテるようになるのはもちろん、仕事だってうまくいきますし、同性同士の交友関係だってうまくいくでしょう。
そもそも、この現在は、暴力で人を支配するような時代ではなく言葉でのコミュニケーションで世界は回っています。
つまり、言葉、会話こそがこの世界における「生き抜くための力」なのです。
そう、言葉は武器なんです。
僕の経験としても、女が男に本当に心から惚れるタイミングって身体を重ね合った後なんですよ。
もちろんその前に心から惚れるという場合がありますがそれはよほどの運命的な要素がないと難しい。
結局のところ、その身体を重ねるまで行くには言葉による会話を上手く進めないと難しいわけです。
もっといえば、身体を重ねた時に女性が天国のような世界に連れて行ってあげれるかどうかも、それまでの会話の積み重ねが非常に大切な要素になりますからね。
(これはまた別の話か)
そして、「女性との会話の肝となる部分はどれだけ女性から「笑顔」を引き出すことができるか、です。
楽しい会話をすれば、純粋な意味でアハハと笑ってくれます。
褒めたら褒めたで、エヘヘという感じで照れ笑いをしてくれます。
会話だけでその女性に小さな運ぶことができる。
「モテる会話術というのは、人に幸せを与えることのできる会話術です」
お金なんていらないし、イケメンである必要もない。
頭とクチと表情さえ動かせれば、誰だってそれが可能になる。
モテ会話、それは誰のために言葉を紡ぐのか?
「モテる会話術というのは、人に幸せを与えることのできる会話術です」
けれど、これは何も会話だけではなくあなた自身の行動全てに当てはまります。
女性にモテるということはその女性に何かしらのメリットを与えることが基本なのですから。
そのメリットを与えるにおいて会話で小さな幸せを与えるというのも女性にとってはメリットなのですからね。
女にモテたいヤリたいという気持ちはわかりますがあなたは女性に対して何かメリットを与えることはできているでしょうか?
女性にとって何かしらのメリットを与えれるからこそその女性に愛されるわけです。
そしてぶっちゃけ、女性は女性であることそのものが既に男にとっては価値のある「商品」なんですよね。
なんというか、男の身体はお金にはほとんどなりませんが女の身体はどんな女であってもお金になります。
つまり商品です。
その商品をゲットするのに、品物だけ貰って、お金は後でいい?
なんてことはありませんよね。
女性たちは自分が女という商品であるということを本能的に分かっていますし、何もメリットのない男にはその商品を売ることはありません。
もっといえば、女性からの見返りなんて期待しなくてもいいです。
というか、期待しないほうが何かしら上手く行きます。
(→余裕が出るから)
それで、ただ純粋に目の前に女性がいるのであればその女性にとっての小さな幸せや、その女性にとっての小さなプラスを意識して接すれば気がつけばあなたはその女性にとって大きな存在になっています。
その女性をどうすれば落とせるか、その女性をどう攻略すればいいか、そういった考えはあくまで考え方のベクトルが「自分の利益」に向かっていますので、うまくいくものもうまくいきません。
大切なのは、その人にとって自分は何をしてあげられるか、どんなメリットを与えることができるのか、どうすればその子のプラスになれるのか、どうすればその子が笑顔になれるかを考えなくてはなりません。
「私の事、そんなに考えてくれていて嬉しい・・・」
この言葉こそ、まさにそれです。