「復縁したい」と思うような状況になっていることがすでに手遅れなのです。

「復縁したい」と思うような状況になっていることがすでに手遅れなのです。

好きな女性を落としたい。
これは誰もが悩み、そして恋愛相談で一番多い内容である。

そしてそれと同時に、「付き合っていた彼女にフラれ、復縁したい」
という悩みも非常に多いのであります。

正直なところ、男→女への復縁はかなり難しいのが現状です。
相談されればその少ない確率を少しでも可能性あるものにできればと
一生懸命に考えますが、
それでもやれることなんて限られています。

正直言うならば、
「復縁したい」と思うような状況になっていることがすでに手遅れなのです。

本当に大切なのは、彼女に別れ話を持ちかけられた瞬間。
その切り返しの「言動の選択」をするべき瞬間なのです。

そして9割型の男性はここで間違った言動を選択します。
この教材には、そのへんの部分の事も楓涼さんの黙示録に書いてあるのですが、
実は僕はこの教材を読む前に、この教材に書かれているのと全く同じ流れで
復縁に成功した体験があります。

僕が言った言葉とは違えど、意味的にはほぼ一緒。

その辺りを読んで「なんで僕のことが書いてあるの?」と思ったくらい
衝撃を受けてしまいました。

別れたいとの事が書かれたメールが届いた瞬間。
頭が真っ白になるような、感覚。
あなたも、もしかしたら体験したことがあるかもしれない記憶です。

僕もその時は、まさにそんな感じだった。

なぜ?
どうして?

もちろん、別れるなんて、イヤだ!
もっともこれからも一緒に時間を刻み続けたい!!

このとき、彼女から別れ話を持ちかけられた時。
あなたならどうするであろうか?

僕は、たぶん、かなり少数派の言葉を放ったと思う。

別れ話を切り出された瞬間、
色々な考えや感情がカオスったと思う。

その中で僕は、それ以上愛せなくてもいいから
彼女には嫌われたくない。

せめて彼女の中で、最後までカッコよくありたい。

こんなに愛しているのにオレを振るだなんて、
悔しいから彼女にとって予想外の返答をしてやろう。

ついでに言うなら、彼女自身も、別れのメール文章を一生懸命に考えて
そしてそれを送信するのにも勇気が必要だったんだろうという考えも出てきた。

そんな感じで、僕は別れ話が綴られたメールに返信をし、
彼女との連絡を最後にした。

それから2ヶ月位して
なんとなく心の整理が付いてきたので
彼女に普通のメールのやり取りをしていたら・・・

「実はあのメールをもらっとき、今まで以上に貴方のことを好きになった・・・」

ということを言われた。
僕の人生においても、数少ない復縁の実例です。
(関係性が関係性だったので、彼女のこれからを思って
 その数カ月後に僕の方から手放しましたが)

まさに、あの別れ話のメールが届いた瞬間、
僕に言動の選択をしなければいけない瞬間が合った。

そして、僕は少数派である、間違っていない言動をしたのだった。

大好きだった彼女を手に入れる。
ずっと一緒に居たいと願う。

けれど、男のほうが女に振られる形で
別れの時が来ることだって多いだろう。

そのとき「復縁したい、ヨリを戻したい」と思っても手遅れなのだ。

本当に運命の分かれ道が存在したのは
別れ話を切り出された時。

そこで正しい判断をしておかないといけないのだ。

大好きな女性を手に入れるための書。
そして大好きな女性をずっと好きで居させるための書。

→復縁の仕方を考えている時点で終わり。いい意味で復縁しないための黙示録。

誰もが訪れる別れの時に、復縁したいという難しい願いを持たないために
予防策としてこの書を読んでおくべき価値もあります。


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