なたは男女による性欲のメカニズの違いはご存知でしょうか？
たぶん、セックススキルなどについてしっかりと勉強しようと思っておられる方なら
すでにその違いはご存知かもしれませんね。
いちおう性行為に関するコーナーですので、おさらい程度にこのサイトでも紹介しておきたいと思います。
この記事の目次
年齢による性欲の違い・・・女の子は30代になると性欲が急増する！？
性欲というものは男女ともに年齢によっても変わります。
男の場合は高校生くらいの頃が性欲のピークらしく、授業中とかにも無駄に勃起してしまい
「やっべ、どうしよう…」となった経験がある方も多いと思います。
そしてそれ以降は徐々に減り始め、30代以降は急に減少するものです。
男性ホルモンの低下などの理由もありますが、やっぱり30代にもなると
社会的な責任が出てきたり、家庭とかも持っている場合が多いので
性に対するものは優先事項から外れてしまうという理由もあるからかもしれませんね。
また、年上の男性が好きという女の子が多いのには、
30代以降には性欲も減少して落ち着いていて、
サルのようにセックスばかり考えている若い男はイヤという理由も隠されているかもしれません。
女の子のほうは逆に30代から一気に性欲が増え始め、30代半ばにはピークになると言われています。
この原因というのが、男性とは逆にその年齢になれば男性ホルモンが増加するからです。
他には、健康な子供を生むために高齢出産になることを避け、30代の内に子孫を残しておきたい
という本能も働いているのかもしれません。
それに女の子の方もなんだかんだで主婦であろうがキャリアウーマンであろうが
世の中を生き抜く力が必要になるわけですので、男性ホルモンが必要なのかもしれないですね。
生理前後に女の子の性欲が高くなる理由
女の子の生理前後の日は、性欲が高くなる傾向にありますよね。
とはいえこれも人によってまちまちで、基本は生理前に性欲が高くなるという女の子が多いのですが
生理後のほうが性欲が強くなるという女の子も少数派ながらいます。
それいがいにも、排卵日（危険日）にも性欲が強くなる傾向があり、
この原因はなんとなく、受精着床しやすい日でもあるので
子孫を残すための本能が働いているということで片付けれそうです。
そういうことなら、生理前後に性欲が高くなるのはその理由からは少し外れそうですよね。
基本的には生理前後は情緒不安定になっており、男性ホルモンが一時的に増加していたり
ホルモンバランスも崩れやすくなっていそれが原因とも言われています。
ほかにも、生理の痛みなどを性欲でごまかすために性欲が強くなるとも言われています。
という感じで、男性の場合は常時穴があれば挿入OK状態ですが、
女の子の場合の性欲は日によってすごく不安定になります。
どちらにせよ、この状態は男性にとっては狙い目です☆
特に気にもない男となんとなく一緒に寝てしまったというのは、
生理前だったというパターンも多いですからね。
気候や天候にもよる
なんだかんだで男の方も天気が良くて暖かい日や夏の日は
無性に性欲が強くなったりするものですが、
女の子の方も気分が開放的になって性欲が上昇する傾向もあるみたいです。
あ、ど～りで南のほうは・・・以下略。
セックス時における男女の性欲の違い
コレに関しても男女ともに性欲というか興奮度の上下具合が違うわけですが
こちらについてこちらの前戯の時間についてのページに詳しく書いておきました。
生殖本能の意味での性欲の違い
男は女に多少難があっても、雌でさえあれば誰にでも勃起することができてセックスしたいものですが、
女の子の場合は好きな男とはとことんセックスしたいですし、逆に好きでもない男には身体にさえ触れてほしくないものです。
これが、男女における性欲メカニズムの一番の違いかと思います。
セフレを作る方法を真剣に考えるコーナーのこの章にも書かせていただきましたが
男はとにかくたくさんの遺伝子を残すために種をばら撒くというのが本能ですが、
女の子の本能は優秀な遺伝子を残し、安定した子育てをするというのが本能です。
そういった理由からは、どんな男にでも発情するわけがなく、
一定のレベルをクリアした性の対象となる男でないと発情しないメカニズムなのです。
なにはともあれ、女の子からのエッチを勝ち取るには
「性の対象」になるように少なからず努力をする必要がございます。
モテるというのは、この性の対象になるかどうかという意味ですからね。
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