好きな女に電話をかけたいけれど、何を話せばいいかわからないという男性や、好きな女だからこそ緊張して上手く喋れる自信がないという男性も多いかと思います。
携帯電話のない昔であれば、好きな女の家に電話をかける時には父親が出たらどうしようとか考えていたもので、スマホが普及した今ではそんなことを考える必要が無い分本当にいい時代にもなりました(笑)
さて、好きな女に電話をかける際は、ただ闇雲に電話をかけて行き当たりばったりでおしゃべりするよりも、あらかじめメモ帳などにそのときに話したい内容を書いて、電話をしながら見えるところにおいておくと良いですよ。
それなら、会話のネタに困ることはありませんし「何が目的で彼女に電話をしたのか」ということがぶれないで済みます。
電話をする際に大切なのは、話のネタが無くなったから電話を切るのではなく、話が一番盛り上がって「彼女ともっと喋っていたいな」というところで電話を切るのが効果的です。
そのタイミングで電話を切るからこそ、彼女の方も「もっとお喋りしたかったのに」という名残惜しさとともに、電話を切ってからもずっとあなたに対していい印象を持ったまま過ごすことになるからです。
すくなくても、電話をする前よりもあなたに対して好意的な気持ちを持つことは間違いありません。
もし会話ネタがなくなって、話が盛り下がったところでで電話を切ると、相手の女性にとってもあきらかに会話ネタが無くなったから電話を切ったというのはバレバレですし、そんなんでまたあなたと意味もなくお喋りしたいということにはならならないと思います。
そういうことで、好きな女に電話をする際は、会話する内容をあらかじめメモに書いておき、話が一番盛り上がっているところで電話をあえて切るということをおすすめします。