女の子が回答するセックスに関するアンケートなどの結果を見ると
「前戯に時間をかけて長くやってほしい」みたいな回答結果をよく目にするかもしれないですね。
- 果たして、本当に前戯に時間をかけるべきなのか?
- そして、前戯にかける具体的な時間の目安とは?
目安の時間は置いておいて、とりあえずセフレや彼女と
今日は良いエッチをしようと思うのであれば、
基本的にはそれなりにしっかり時間をかけてやったほうがいいですよね。
もちろん理由はいろいろあります。
この記事の目次
そもそも男性器が入らない
物凄くあたりまえのことですが、前戯をしないと男性器が入りません。
仮に女の子のアソコが濡れ濡れであったとしても、まだオマンコ内の筋肉が緩んでいませんし
刺激に対しても慣れていないので、そのまま挿れると結果的に痛いです。
とっととパンツ脱がせて男性器に唾を付けて、とっととオマンコ内に挿れるなんてもう最悪ですよね。
前戯で愛されていると感じていたいから
なんだかんだで女の子は性行為で雰囲気を重視するわけですから、
服をぱぱっと脱いで合体というのは少々ムードに欠けますよね(笑)
んでもって、女の子は愛されたいものであり、その愛されているかどうかを感じることができるのは前戯の時間です。
愛し合っているなら早く合体すればいいんじゃね?
という気もしてくるかもしれませんが、
男性が女の子にする前戯の場合は、基本的に男は肉体的に性的快感を感じることは少ないですよね。
だからこそ、男性が女の子に対してクンニや手マンで気持よくさせることは、
早く気持ちよくなりたいのを我慢して私のために頑張ってくれている・・・大事にされている、愛されている。
そういったことに繋がるというわけです。
セックス時における男女の性的興奮の上昇具合が違う
上記のグラフの通り、セックス開始からセックス終了まで、
男女ではその性的な興奮具合の上昇の仕方や降下の仕方が全然違います。
男性の場合は勃起をすれば精子を精子を射精にめがけて一気に性的興奮度は上がっていき
一度精子を精子を射精してまえば一気にその興奮は降下して、賢者タイムに突入してしまうわけです。
んで女の子の場合は、緩やかにその興奮が上昇していき、最終的にオーガズムを感じるときには
男性の興奮度を上回るくらい興奮度が爆発し、その後も緩やかに降下していきますが
それでもまだ興奮している状態なので何度でも絶頂させることが可能です。
もちろん前戯の質や相手への情によってその上昇具合は異なりはしますが
前戯が短いということは、どうしても女の子の興奮が上がり切る前に挿入されてしまうということです。
別に合体中でもその性欲は上がってはいきますが、
男性だって挿れたくて挿れたくて我慢できなくなった頃に挿入した時はとんでもなく気持ち良いように
女の子だってチンポを挿れて欲しくて我慢できなくなった頃に挿れてもらうのが一番気持ちいいんです。
そういった男女の性欲メカニズムの違いを意識して、じっくりと前戯に時間をかける必要が出てくるわけです。
前戯にかける目安の時間は?前戯は時間も大事だが質も大事!
前戯にはそれなりに時間をかけることも必要ですが、その質だって大事です。
不器用で下手な前戯を一生懸命に頑張れば、女の子の方もまぁ大事にされているとは思ってくれるかもしれませんが
肉体的な気持ちよさは残念ながらそこまで無いかもしれません。
理想を言えば、前戯の最中にクンニや手マンなどで2、3回はオーガズムを感じさせてあげたいところです。
何度か絶頂させることができれば、女の子の方も男性器を欲しくて欲しくて仕方ないくらいになっていますし
そこまで前戯に対して特別時間をかける必要がなくなります。
なにより、前戯でちゃんと絶頂させてあげることが出来たのであれば、
その後の挿入してから受ける快感や気持ちよさが全然違いますし、一度イッているわけですから
挿入でも簡単に絶頂させることができれば、何度も絶頂させることができます。
前戯は、時間の長さも質も両方大事です。
前戯の目安時間は女の子によって当然異なりますので、
女の子をちゃんと観察しながら適切なタイミングでというしかありませんが
強いて言うのであればフェラの時間を除いて15分、
彼女やセフレと良い性行為にしようと思えば30分以上しっかり時間をかけて
イチャイチャ仲良しで幸せな前戯タイムを楽しみましょう。
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