僕がおすすめする女性にモテるための恋愛系の会話教材には
出水聡さんの「モテ会話マスタープログラム(リニューアル版)」と
藤村勇気さんの「藤村勇気の総合恋愛会話教材」の2つがあります。
ちなみに出水さんにも藤村さんにもリアルにお会いしたことがあり、その実力は知っています。
今回はこの2つの会話教材を比較してみようと思います。
比較しようといっても、個人的にはどちらもおすすめでありますし、
何よりその会話教材としての性質が少々違いますからあまり比較するようなことでもありません。
というのは、出水聡さんのはどちらかという「はじめまして」という初対面から
女性に興味を持たれ好かれるまでどういう会話をすればいいのかという一本筋の中で
モテ会話の基礎や応用などの、女性にモテるための会話の基礎的な部分を教えてくれる
「骨」に当たる教材という感じです。
そして藤村勇気さんのは、各章に会話例をふんだんに用いて、
女性へのいろいろな褒め方のパターン、ユーモアを出して楽しませるパターンの数々、
その他、ボディランゲージやノンバーバルコミュニケーションの上手なとり方といった
どちらかというと「肉」の部分なような気がします。
もう少し比較をすると、一番大きな違いはやはり動画であることとPDFであること、そして値段というところでしょうか。
以下に簡単にスペックというか商品情報の比較表を載せておきます。
比較情報
モテ会話マスタープログラム | 藤村勇気の総合恋愛会話教材 |
---|---|
![]() | ![]() |
17800円 | 29800円 |
動画300分 | PDF1011ページ |
女性にモテるための会話の骨格形成 | 会話の肉付け・彩り |
動画である出水さんのほうが実演動画もありますし直感的にわかりやすいという感じもしますので、そもそも女性との会話が苦手という初心者に勧めるのであればやっぱりモテ会話マスタープログラムかなという気もします。
けど、藤村さんの教材の方もPDFで非常に情報量も多く、場面場面による会話例も多いのが特徴ですし、何より僕自身がこちらで更に会話に関してさらに自信を持つようになったきっかけでもあります。
あと、なによりも女性に対して優しいセリフが多いのも特徴ですね。
それでいて、どちらも「女性を楽しませる」ということが基本にあり、
僕としては現在の僕自身の対女性用の会話に関してはこの両方の教材の影響が強くあります。
結論
骨があってこその肉、という意味では僕として先に出水さんのモテ会話のマスタープログラムで会話の基本部分をある程度マスターし手応えを掴んできてから、「藤村勇気の総合恋愛会話教材」で肉の部分をどんどん付けていくのが良いかと思います。