僕は地方在住の田舎住まいですので、どうしてもデートとなると車移動が基本となり、自ずとドライブデートということになります。
ドライブデートとなるとつい考えちゃうことの一つとしてBGMの選曲で悩むという人も結構いるみたいですね。
そこで今回は、相手の女性と絶対に仲を深めることの出来る僕のとっておきのBGM選曲を教えたいと思います。
この記事の目次
僕はドライブデートであえてこの音楽を選曲します

実は言うと僕はヘヴィロックが好きで、ガンガンにMTALLICAやDIR EN GREYなどをかけたいところなのですが、さすがに煩くて会話ができませんし、その手の音楽が好きな女性は少数派です(汗)
で、ドライブデートの選曲で悩むといえば、当たり障りなく流行りの音楽にすればいいのかや、オシャレな洋楽ポップなどにすればいいのか、はたまた彼女の音楽の趣味を調べてそれに合わせればいいのか、いろいろと悩むところかと思います。
僕としては相手の女性の好きなアーティストを知っていたり、共通の音楽の趣味ああるのであればそれでいいとは思いますが、基本的には相手の女性を喜ばせるだけではなく惚れさせるということを目的とするのであれば、僕はある特定の音楽を選びます。
それはズバリ、「相手の女性が中学生時代に流行っていた曲」です。
彼女の年齢を考え、そこから中学生だった頃は何年頃だったのかを調べて、その曲たちを用意します。
できれば、中学二年生の14歳頃のものがベストです。
なぜその音楽を選曲したのかは…会話を盛り上げ心の距離を縮めるため

なぜ相手の女性の中学時代に流行った曲かというと、14歳の頃によく聴いた音楽が人生で一番心に残る音楽になるらしいということをクリミナルマインドという映画の中で言っていたから(笑)
言われてみれば、あのとき聞いた曲は、今なら絶対にお金を出して聞かないような曲でも好きなものや心に残っている曲が多い。
そういった意味では絶対に失敗しない選曲でもある。
という理由もあるが、その次代の曲を選曲する本当の理由は別のところにあります。
本当の理由は、仲を深めるための「自分の過去」の話題に繋げやすいからというのがあります。
女性の口から「うわ、懐かしい!」という言葉が出ればこっちのもの。
「これって20XX年の曲だからキミが中学時代に流行ったやつかぁ。中学時代のキミはどんな感じだったの?」と聞けば、もう勝手に向こうから楽しんで話してくれるでしょう。
自分の過去を話すというのは「自己開示」という効果もありますから、これからの関係をより一層深めてくれる話題となるはずです。
それに大人になれば、どんな平凡な中学生時代も綺麗で楽しい思い出になり、話すのがとても楽しいと同時に、どこかの感傷的な気持ちにもさせてくれます。
そういった心の隙も突いていくことが出来ます。
中学時代の話でなくても「あの時代はこんなことがあったよね」「あったあった!懐かしいっ(笑)」と共通の過去の話題でも盛り上がれるので、話題に事欠かすことはまずありません。
そういった意味では、相手の女性が中学校時代に流行っていた曲は、選曲的にも話題的にも絶対に失敗しない選曲とも言えるでしょう。
ラジオも悪くはない

次点としては、彼女の趣味に合わせた選曲でもいいとは思いますが、あえてラジオを付けるというのもありです。
たとえばラジオDJの話を聞いていて「あ~それ凄い分かる!」とか「いやいやそれはないだろ?!」と突っ込んでみれば、車内で自然に会話につながることもありますし、ふとした話題がスピーカーから湧いて出てくることもあります。
ドライブデートで女性との会話に自信がない男性は、いっそラジオ番組を聞いて、ラジオのDJと彼女とあなたで間接的にディスカッションをしてみるのも一つの手かもしれませんね。
ドライブデートとは言えど、あくまで勝負は会話力と人間性

ドライブデートにおける選曲のお話を今回しましたが、ドライブデートであってもあくまで勝負はBGMに何を勝負するかではなく、あなたの人間性や魅力です。
当然、ドライブデートなので無理な運転をしてはいけませんし、他のドライバーにイチャモンを付けてはいけません。
器の小さそうな男に見えてしまいますからね。
そして、女性が楽しませるのは音楽の力ではなくあくまであなた自身であり、特に会話で楽しませるということが肝です。
ドライブデートとは基本女性がやることと言えば、助手席でチンと座っているだけです。
座っているだけだからこそ、あなたがおしゃべりで女性に対して楽しい時間を提供してあげなければなりません。
娯楽も多くないしデートは基本ドライブデートになってしまうことが殆どである地方在住の男性であればなおさら、女性を口だけで楽しませる会話力が重要ということになります。
→ドライブデートで悩む必要がなくなるほどの会話力を身につけるには?